心配はしすぎない
今年の4月、娘が小学一年生となった。
共働きのあまちゅ〜家は小学校入学前、4月1日から「いきいき活動クラブ」で娘を預かってもらうことにした。
民間の学童クラブもあるが、保護者会の集まりが多いことと、月額2万円ほど月謝がいること等の経済面も考えて、学校内に併設されている「いきいきクラブ」に子供を預けることを選択した。
「いきいきクラブ」は年間500円、ただし朝や夕方の延長預かりを希望する場合は別途料金が発生する。ただ、時間に制限もあり、朝は早くても8時から、夕方は6時までと短めであり、私は地元で働いているから(通勤5分、小学校までも10分以内の範囲)時間内に迎えにいけるけれど、通勤に時間がかかる場所であれば、難しい時間帯だなと感じた。
これがいわゆる〝小学校一年生の壁〟というものなのかとも思う。普通の職場は子供が小学生になると時短が終了するところが多いと聞く。
まだまだ手も目も離せない時期だと思うし、新しい環境に友達と子供の心のケアがとても大切な時期だと思う。けど、経済面として、親は働かないといけないのが私達家族の現状。
4月7日の入学式まで、娘は弁当を持っていきいきクラブに参加した。少し親として、心配はしていたけど、保育園生活が長く集団生活に慣れていたこと、友達作りが好きであることなど今のところ拒否なく通えている。
これから、色々と悩みや不安が出てくると思う。一緒に乗り越えていけたらなと思う。