訪問看護師あまちゅう

頑張りすぎず、頑張りたい。あまちゅうの映えない日常をお届けします。

旅立ちの日

保育園を卒園

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令和4年3月31日をもって、娘が5年間登園した保育園を卒園する。

今思うと、あっという間だったが保育園に登園していた0〜2歳児の頃は想像を絶する辛さだった。初めての育児、そして職場復帰。子育てと仕事の両立に挫折した。

保育園生活を少し振り返ってみようと思う。

娘が1歳の誕生日の翌日に私は看護師として職場復帰した。

その当時は急性期の総合病院に勤務しており、育児休暇は1年(長くても1年半ほど)だった。私の勤務していた病院は育児休暇1年で復帰すると希望の部署に配属してくれるという噂が昔からあり、なので1年で復帰をした。なのに、希望の部署には配属されなかった。(外来勤務希望が集中治療室に配属となった。)

娘は0歳児クラスで復帰、地元の保育園は激戦区でありもちろん途中入所はできなかった。なので、娘と車で一緒に通勤し病院の院内保育園に預けて働いていた。

定時で仕事を終わらせるために休憩時間を削り必死で働き、(看護記録が本当に多い)そして院内保育園に娘を迎えに行く。泣きわめく我が子に車の中で母乳をあげて落ち着かせ帰宅。離乳食を食べない、イヤイヤ気の娘をおんぶしながら家事をして眠る。

子供の感染症もたくさんもらった。何度も感染症により家族全滅となった。

フルタイム勤務でそんな生活を送っていると精神的にも身体的にも限界だった。新人の頃から私のことを知ってくれて指導してくれている師長さんが心配してくれて(あまりに疲労していたのを見兼ねて)しばらくフルタイム(週5日勤務)を辞めて週3〜4日の勤務で働くことにした。

娘が1歳となり地元の保育園に入園、送りは夫で迎えは私の母。家族の協力もあり、なんとか仕事に行くことができた。娘が3歳になる頃に病院の育児支援が終了したのと、急性期病院で働き続けることが辛くなり、転職を決意し、訪問看護師となった。

地元の訪問看護ステーションでの就職が決まり、娘の保育園の送迎もようやく自分で行えるようになった。朝はすこしゆっくり、娘と一緒に朝ご飯を食べて登園する。そんな生活ができるようになり、娘も安心したのか、3〜4歳頃から楽になった。

5、6歳にもなると、保育園でもたくさんお友達ができ、毎日楽しく通う娘と一緒に仕事に向かう生活が送れるようになった。お迎えにいくと「ママ!!!」と真っ先に喜んで駆け寄ってきてくれる。とびっきりの可愛い笑顔で。とても嬉しかった。

泣きながら先生に抱っこされてお別れしていた娘も今やすっかりたくましくなり、「ママ、おしごとがんばってきてね!」と手を振りお別れができるようになった。

そして、いよいよ卒園の日を迎える。

4月からはいよいよ小学校に入学する。新しい世界に飛びだっていく我が子に、親として期待と不安はあるが、保育所生活で培った思いやりの心、助け合う気持ち、そしてたくましい力を信じて、ともにしっかりと歩んでいきたいと思う。

ここまで支えてくれた、家族、先生、職場の方々に深くお礼を申し上げたい。

そして、ここまでブログを読んで下さり、ありがとうございました。

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