訪問看護師あまちゅう

頑張りすぎず、頑張りたい。あまちゅうの映えない日常をお届けします。

コロナを振り返る

新型コロナウイルス

今年に入り、コロナウイルスによる感染が再拡大して、学校の休校や保育園の休園が相次いでいる。今までは、子供の体調が悪くて欠席することが普通だったが、今はコロナウイルスによる休園で保育園に行けない。そんな時代が来るとは思わなかった。

普通に、毎朝子供を保育園に預けて、仕事に行く。そんな当たり前の日常が出来なくなり、普通の日常が送れていた頃に感謝をするようになる。コロナは今までの生活を振り返る機会になったのかな、とも思う。が、まあ、大変なのに変わりはない。

あと、コロナは人の本質までも、よく分かる機会になったなと思う。

コロナが流行り始めた2年前、コロナという新型感染症に対する恐怖心が今より強かった頃に、私の父親がコロナに感染した。(感染源は不明だった)まだ、PCR検査をできる医療機関が少なく、PCR検査も自費となる頃だった。

仕事や学校、社会生活の事もあり、伝えなければいけない状況の人にはきちんと伝えたのだが、周囲の反応が顕著だった。

「移ったらどうするんだ、子供がもうすぐ発表会があるのに」「会社でコロナ感染のことを言って、いじめられたらどうするんだ」「持病が悪化したらどうするんだ」等、信じられない反応が多々あった。

まるで、コロナになった人は犯罪者なのかといいたいくらい(感染対策はきちんと行っていたのに)反応が多々返ってきた。その中でも、伝えたら咄嗟に、「お父さんの体調は大丈夫?」と聞いてくれる方や、「回復、祈っているね。」など、優しい声かけをしてくれる方も居たが、ごく少数だった。

幸い、父親以外はコロナの感染はなかった。

色んな家庭の事情や状況があり、受け入れができずに、そのような反応になってしまったのかなと思ったりもした。分からなくもない。でも、人の本性は逆境で現れるのだなと、感じたのは事実だ。

人を見るときは、逆境でどう振る舞うかを見ると良い

逆境で頼りになる人を目指せ

辛いとき、ピンチの時こそ大事にしたいと思う。私はそういう時に、寄り添える人でありたいと思った。