訪問看護師あまちゅう

頑張りすぎず、頑張りたい。あまちゅうの映えない日常をお届けします。

01.訪問看護について

なぜ訪問看護師になったのか

よく「なぜ看護師になろうと思ったの?」と聞かれることがあるが、それは自分でもあまりよく分かっていない。よく、病院に入院した時に看護師さんが優しくて憧れた、だから看護師を目指したとか聞いたりするが、そんな思いもなく気付いたら看護師を目指していた。ただ、資格のある仕事に就こうとは思っていた。

そんな私が、訪問看護師に転職した理由をブログに書いてみようと思う。

私が訪問看護師になった理由

訪問看護師に転職して、もうすぐ4年目となる。急性期看護から慢性期看護となり、慢性期はほとんど経験がなかったので、どんなものだろうと飛び込んでみたが、結果良かった。

自分の性格に慢性期は合っていたのかな、と思う。慢性期看護は、焦らずゆっくり。時間が解決してくれる事もあるし、人との関わりもゆっくり信頼関係を築いていける。信頼関係が成り立った上での、看護はとてもやり甲斐を感じる。

急性期病院で勤務していた時代は、看護業務に追われて患者さんとの信頼関係を築くどころか、満足のいく声掛けさえも出来ていなかった。面会に来た家族と話をする時間もほとんどなかった。そんな多忙な日々の中でも、時々受け持ちがなくて(業務としてはフリーや応援というが)業務に追われず、自分に余裕が持てる時が稀にあった。その時に、普段あまり話すことはない家族や患者さんと話している時間がとても楽しかった。

「こんな思いだったんだな」「もっと話したいな」そんな思いが芽生えたのも、この時だった。ただ、この病院にいる限り、その時間を持つことは厳しい現状だった。

そして、なによりも、日々の看護業務に追われるが故に、人への当たり(スタッフに対しても)がキツくなっていることを日々感じていた。よく、看護師さんはキツイ人が多いだとか耳にすることはあるが、それは間違っていないし、キツくないと出来ない仕事だとも思う。

人の命を預かる仕事なのだから、ミスをしたら患者さんの命に関わる。だから、厳しい指導もする。そして、性格はどんどんキツくなっていく。

それに気付いたのと、自身が体調を崩したこと。あと私の勤務していた病院は子供が3歳になると育児支援がなくなる事もあり(早すぎると思うが、、、)きっぱり、退職して転職をする事にした。

転職については、また別の記事でも書こうと思っているが、一年ほどかけて転職をした。訪問看護以外にも、クリニックや療養病院など選択肢はたくさんあった。自分のライフスタイルに合わせて選択すると、訪問看護が一番働きやすいなと感じた。

そして、何よりも患者、家族さんに寄り添いゆっくり話がしたい。そして、しっかりケアをしたい(できるだけ時間をかけて)この思いから、訪問看護師を目指した。

訪問看護師として勤務してもうすぐ4年目となる。もちろん大変なこともあるが、それ以上に楽しいことの方が多い。

「あまちゅうさんに来てもらって嬉しい」「あまちゅうの顔を見ると元気が出るね〜」なんて言われるとすごく嬉しい。自分を必要としてくれて、待っていてくれる。こんな環境で、看護師として働くことができて、すごく幸せだと思う。

いつまで続くかは分からないけども、10年は訪問看護師として働いていけたらなと考えている。

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