訪問看護師あまちゅう

頑張りすぎず、頑張りたい。あまちゅうの映えない日常をお届けします。

看護専門学校

看護専門学校の思い出

ドキュメント72時間という番組が好きで毎週録画をして、週末に見るのを楽しみにしている。今回は「看護専門学校」だったので、すごく楽しみにしていた。私は、看護大学ではなく、看護専門学校出身だ。(勉強を頑張りたくなかったので、入試が楽な方を選んだ。)番組を見て、懐かしく、「あぁ、こんなんだった」と思い出すことができた。

看護専門学校の思い出を振り返ってみようと思う。

看護専門学校時代は、「眠れない」「実習が辛い」「看護師が怖い」という感じ。

看護大学に比べて、看護専門学校は実習が多く、実践的な印象(実習でみっちり鍛えられる)。看護専門学校は3年制で3年生になると、4月〜11月頃までは毎日実習となる。記錄と勉強に追われて、眠れない。平均2〜3時間程の睡眠だったと思う。実習が終わると、12月頃には卒論に取り掛かり、2月には看護師国家試験がある。実習と国家試験の勉強は同時にしていかないといけない(私は国家試験対策の予備校にも通っていた。)毎日が必死で、人生で一番勉強もしたし、緊張もした。(なにより、看護学校の先生と病院の看護師が怖い。)

そして、2月に看護師国家試験があり、3月頃にはようやく落ち着き羽を伸ばせる。が、しかしその期間はすぐに終了し4月から新人看護師として病院での勤務が始まる。看護師としての戦いが始まる。看護学生よりもさらに、ヒートアップした毎日が待っていた。看護師1年目も、毎日が勉強、そして残業。患者さんを受け持つという責任感、先輩からの圧力、社会人1年目という緊張もあり、めまぐるしい日々だった。

部署によっては違うと思うが、私は1年目でICU勤務に配属されたのもあり、勉強して患者さんの病態を理解し、1日の看護計画(自分なりに考えた計画)と目標を勤務前にその日の勤務リーダーに伝え、納得してもらえないと受け持ちをさせてもらえなかった。それが怖くて、大きな処置や重症の患者さんが受け持ちの前の日は眠れなった。

緊張でビビリの私にはICU勤務はきっと向いていなかったんだと、振り返ると思うが10年(その間、2年は病棟。1年は育休あり)よく頑張ったと、我ながらに思う。それでも、ICU看護師として精一杯頑張ってきたし、ICUでしか出来ない貴重な経験を見れたこと、できたことは、今後の看護師人生の中でも心の財産になると思う。

今、訪問看護師として働いているが、ICUで得た知識・経験はすごく活かす事が出来ている。怖かった先生も先輩も、今振り返ると感謝の気持ちでいっぱいだ。(当時は同期と愚痴ばかり言っていたが。)

まとめ

看護学校から話が逸れたけど、一つ大切なこと。看護学校で出会い、一緒に苦労を乗り越えてきた友達は今でも一生の友達となっている。私は友達が少ないが、看護学校の友達だけは続いている。お互い、違う分野で看護師をしているが、会うと看護の話や子育ての話、他愛もない話をする。気兼ねなく。そんな友達ができたこと、看護師として楽しく仕事ができていること(訪問看護に転職してから)看護学校が私の原点だと思う。

来月、看護師国家試験を迎える看護学生の皆様、頑張って下さい!

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