訪問看護師あまちゅう

頑張りすぎず、頑張りたい。あまちゅうの映えない日常をお届けします。

看護師の私が、病と向き合う。

少し重い話。病気の話です。

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訪問看護師になる前、急性期病院のICUで勤務していたあまちゅう。子供を産み、1年育休を取得して復帰、復帰後またしてもICUに配属されました。(本当は外来勤務希望でしたが、そんな希望は通らないのが現実です)

新人からICUで働いていたので、業務には慣れていたのですが、育児と仕事の両立は想像以上に厳しい現実が待ち受けていました。

仕事も育児も自分の中で全力で頑張っていました。命を預かる仕事、人を育てるという責任が伴う育児。どちらも力を抜く事は出来なかった。気が付くと、体重が13kg減っていました。

それでも、長年勤務した病院を途中で休職、退職はしたくないという強い思いがあり、せめてきちんと最後は年度末で退職したいと頑張っていました。自分の身体を犠牲にしてまで、仕事を続けたのは、一緒に働いていた看護師スタッフ、先生の支えが大きかったです。

あと、なによりも、看護師という仕事が好きでした。人のために働きたいという気持ちが。

ただ、身体は悲鳴をあげていました。

咳喘息、難治性逆流性食道炎、不安症。投薬が必要な状態となり、通院・投薬をしながら、なんとか年度末で退職を迎える事ができました。

家族、周囲の方にたくさん心配と迷惑をかけました。でも、辛い時に本当に優しく支えてくれて、寄り添ってくれる存在。とても嬉しくて、今度は私がそういう存在になりたいと思うようになりました。

家族の心配もありましたが、縁があり、今の訪問看護ステーションに就職が決まり、退職した翌月から訪問看護師として再スタートしました。今、病状も安定し、元気に楽しく看護師として働く事ができています。

まだ、投薬・通院は続いていますが、少しずつ減らしていけている現状です。まだまだ時間はかかりそうですが、ゆっくり焦らず、自分の身体と向き合っていこうと思います。

芯の強さのある人は素敵だと思います。

私の思う芯の強さとは、自分の弱さと向き合える強さかなと感じます。

無理をした事、後悔はしていません。看護師として、辛い思いをしている患者様の気持ちにより一層寄り添えるようになりました。

弱かった自分が、強くなれた体験でした。

この記事が頑張る誰かのためになれたらなとの思いで、書きました。

 

一緒に頑張って生きましょう。

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